CONTENTS コンテンツ

姿勢改善プロジェクト始動

静岡市のNeutralPositionTcが、姿勢改善プロジェクトを始動開始

姿勢の悪い人が増えている?

2020年時点で、成人の38%が変性側弯で、中でも60歳以上の女性に多くみられている。加齢による脊柱の変性、筋量減少、筋力低下、骨粗鬆症などが原因とされている。高齢化の進行に伴って、脊柱が変形し姿勢が悪化する人は増加しているのだ。
しかし、姿勢が悪くなる原因は老化だけではない。
   姿勢が悪くなる原因
     ①脊柱(背骨)の変形
     ②体幹筋の萎縮や機能障害
     ③神経障害
     ④人格や情緒などの心理状態(気分が落ち込んでいるときに前かがみになる等)
     ⑤様々な病気の影響
     ⑥スマホの普及による姿勢の悪化     など、
⑥では、操作の際の前かがみの姿勢が長時間続くことで、頸部の筋緊張のバランス不良が起こる。頸部は後弯となり、胸椎や腰椎にも負担がかかる可能性があり、結果、頸部のコリや痛み、肩こり、頭痛、耳鳴り、めまいなどがみられるようになるのだ。
とくに、この⑥が起因となる不調は、若年層から増加も多くみられ、増加の傾向にある。

姿勢が悪くなると、痛みやその不快さからQOL(Quality of Life)の低下が引き起こされてしまう。
  ※QOLとは、「生活の質」「人生の質」という意味です。
では、悪い姿勢がもたらす影響とは、どのようなものがあるのでしょう?
 ●首の痛みや肩こりを招く●腰痛の原因になる●息苦しさや疲れを引き起こす
 ●むくみやすくなる●頭痛を引き起こす●お腹が出る、お尻が垂れる
 ●便秘になる●顔が大きく見える●X脚、O脚の原因になる●股関節が出っ張る
 ●顎関節症を引き起こす●集中力が低下する●ネガティブ思考の陥りやす
 ●老けて見える●だらしなく見える  ets

様々な病気や不調を防ぐためにも、正しい姿勢で過ごすことが大事になるのです。
正しい姿勢を保つには、体幹や手足の関節がしっかりと動くように維持することや、体幹と下肢(脚部)の筋力を保持・増強するための運動が大切になってきます。背骨や手足の関節の可動域が十分にあり、動かすための筋が機能していれば、姿勢の問題から生じる肩こりや腰痛も改善されます。

NeutralPositionTCが静岡市を拠点に、AI姿勢解析システムを駆使して、あなたの姿勢改善・維持をお手伝いいたします。